愛生病院

愛生病院は、岐阜市の南部に面し岐阜～名古屋を結ぶ国道22号線に隣接した交通至便の地に在ります。また、近くに木曽川を望み、北部には緑したたる金華山や山頂の岐阜城を眺望できる自然環境に恵まれた地域でもあります。
大正15年当地に服部医院を開設し、地域医療活動に尽くしてまいりましたが、昭和55年に愛生病院を設立して、以来病棟の改築、各施設の新設をはじめ体制の充実を図り、地域医療に貢献できるよう努力してまいりました。
今後も地域に根ざした病院として、医療、リハビリ、ケアを通して、お一人お一人に思いを込めて、老人医療福祉の発展への寄与と、あなたの豊かな人生を支援していきたいと考えています。

診療科目

内科、皮膚科、循環器科、胃腸科、放射線科、リハビリテーション科

院内紹介

病院内の一部をご紹介します。

●施設基準とは

　施設基準とは、医療法で定める医療機関及び医師等の基準の他に、健康保険法等の規定に基づき厚生労働大臣が定めた、保険診療の一部について、医療機関の機能や設備、診療体制等の基準を定めることにより、安全面やサービス面等を評価したものです。(令和4年5月1日現在)

 

▼基本診療料

　・療養病棟入院基本料1（２０対１）

　・回復期リハビリテーション病棟入院料2

　・在宅復帰機能強化加算

　・総合評価加算

   ・夜間看護配置加算

　・療養病棟療養環境加算1

　・診療録管理体制加算

　・データ提出加算

　・重症皮膚潰瘍管理加算

　・認知症ケア加算2

　・医療安全対策加算2

　・医療安全対策地域連携加算2

　・感染対策向上加算３

   ・医療DX推進体制整備加算

 

 

▼特掲診療料

　・脳血管疾患等リハビリテーション（Ⅰ）

　・運動器リハビリテーション（Ⅰ）

　・がん性疼痛緩和指導管理料

　・在宅時医学総合管理料

　・CT撮影

　・外来・在宅ベースアップ評価料（Ⅰ）

　・入院ベースアップ評価料